ハウスメーカー選びのポイント

どうも、むーたろです。

今回は、私たちがハウスメーカーを選ぶ上で基準にした点について解説していきます。

みなさんがハウスメーカーを選ぶ上での参考になれば幸いです。

ハウスメーカーを選ぶ基準

ハウスメーカーを選ぶ上での基準は大きく5つあるかと思います。

私たちが実際にハウスメーカーを選ぶ上で考えたことを織り交ぜながら、解説していきたいと思います。

1.価格帯

みなさんがハウスメーカーを選ぶ上で、一番気にするポイントではないでしょうか。

ものすごいお金持ちの方でしたら、この点を気にすることはないでしょうが、一般的にそうではありませんよね。

私たちも、自分たちの世帯収入や月々の出費を考えながら価格帯を設定しました。

個人的にですが、将来の年収アップを見込んでの価格帯設定はリスキーかなと思いますので、現時点の年収と支出を考慮して、生活が苦しくならない程度の価格帯設定がいいと思います。

また、住宅ローンの目安は年収の5~6倍とよく言われますが、家庭によって、年収に対する支出もかなり変わってきますので、あまり鵜吞みにせず、自分でシミュレーションすることをお勧めします。

2.住宅性能

基本的に住宅性能は大きく以下の6つかなと思います。

断熱性家の中と外の熱伝導を妨げる性能
気密性隙間からの空気の出入りを防ぐ性能
耐震性地震の揺れに耐える性能
省エネ性家で消費されるエネルギー量を抑える性能「冬暖かく夏涼しい家」
耐久性雨風等の影響から守り、家を長持ちさせる性能
耐火性・防火性火事に対する家の燃えにくさ、周囲の建物から発生した火事の影響を防ぐ性能
防犯性犯罪や不法行為から家を守る性能(施錠機能、防犯ガラス、シャッター等)
6つの住宅性能

ちなみに、私たちが採用したセキスイハイムは、住宅性能の部分にこだわっているハウスメーカーであり、決めての一つとなりました。

特に耐震性は業界トップクラスではないかと思っています。

3.デザイン・間取りの良さ、自由度

デザイン・間取りについても重要視される方多いのではないでしょうか。

ハウスメーカーそれぞれ、外観に特徴があるものも多いです。

例えばセキスハイムでいうと、カクカクとした重厚感のあるスタイリッシュな外観が特徴で、むーたろ夫婦もかなり気に入っています。

内装のデザインについては、クロスの種類やインテリア次第でどうにでもなるので、外観のデザインが一番かなと思います。

また、間取りの良さ・自由度もかなり重要になってきます。

一般的に、大手ハウスメーカより、地元の工務店の方が間取りの自由度は高いと言われていますが、それは、大手ハウメーカは大量生産をする関係で、ある程度規格が決まっているのに対し、工務店は一から作り始めるため自由度も高い傾向にあるからです。

また、ネット上では「〇〇のハウスメーカーは間取りの自由度が低い」「やめておけ」という声をよく見かけますが、セキスイハイムもその一つです。

ですが、セキスイハイムの家づくりを経験した私から言わせれば「大抵の事はなんとかなる」です(笑)

「この部分の間取りどうにかなりませんか?」とお願いすれば、案外なんとかなります。

要は、あきらめずに聞くこと、すごく大事だと痛感しました。

4.メンテナンス(アフターフォロー)

基本的に、工務店、ハウスメーカーどこで建てたとしても、10年間の初期保証はついてきます。

そのあとのメンテナンスについて、ハウスメーカー独自の保証制度となっており、内容・年数もバラバラです。

ちなみに、セキスイハイムは60年間という長期保証がついておりその点も、選んだ一つの理由となります。

5.営業担当者との相性

営業担当者との相性もすごく大事だと思います。

営業担当の印象が悪ければ、契約する気が起きないですよね。

実際に、ハウスメーカーを回る中で、営業さんとの相性が悪く、行くのを辞めたこともありました(笑)逆もしかりだとおもいます。

私たちの営業さんは1年目の新人さんでしたが、慣れないなりにすごく頑張ってくれて、とても好印象でした。

それに加えて、打ち合わせ時は、新人だからということで、所長さんも付いてくれて、かなりスムーズに家づくりを進めることができました。

あまりにも、相性が合わないときは変えてもらうのもアリだと思います。

次回は、実際に家づくりについて何から始めたのか「家づくり編」について、話をしていきたいと思います。

本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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